日時: 2017年6月24日(土)、25日(日) 10:00〜16:00
会場: 国連大学前広場(東京都渋谷区神宮前5-53-70)※Farmer’s Market @UNUと同時開催!
日時: 2017年6月24日(土)、25日(日) 10:00〜16:00
場所: 国連大学中庭(Farmer’s Market @ UNU内)
料金: 入場無料
公式ハッシュタグ: #tokyocoffeefestival
FACEBOOK EVENT PAGEコーヒーは名脇役です。コーヒーは人々を繋ぎ、アイデアを生み、新しい文化や時代を生み出していきます。
明日を生きるために不可欠な食事以上に、コーヒーは陰ながら生活を少し楽しく幸せにしてくれる側面が強い存在です。そこで今回はコーヒーが社会に与える力を考えていきます。
TOKYO COFFEE FESTIVALの「多様性に満ちたコーヒーの愉しみを人々が体感し、実践する場」という理念を、より深く体現するため、様々な業種の出店者・お客さんなど、コーヒーを介して集まる人が垣根無く自由に交流できる場所として、イベント1日目の終了後に「Coffee Lounge」を開催。今回は「Brewer's Talk」と題して、編集者の菅付雅信などをゲストにさまざまなBrew(抽出・醸造)に関わる人物とのトークが行われます。
嗜好品の代名詞ともいえるコーヒー。生きるために必ず必要というわけではないコーヒーをどうして人々は愛しているのでしょうか。2016年「World Brewers Cup」でアジア人初優勝をした粕谷哲、「Japan Barista Championship」で3度優勝経験のある鈴木樹。世界で活躍するこの2人が、世界各地の生活とコーヒーについて、コーヒーを広め続ける理由、世界から見た日本のコーヒーなど、ざっくばらんに語ります。
ニュージーランドの首都ウェリントンで1993年に誕生したスペシャルティコーヒーロースター。コーヒー農園とのダイレクトコミュニケーションによって常に最高品質のコーヒーを提供すると同時に、多くの人がコーヒーを楽しめるよう新たなコーヒーカルチャーを常に創り出しています。
2013年「コーヒー先進国」北欧デンマーク第二の都市オーフスに誕生したLa Cabra Coffeeは¨Brighter is better¨をスローガンにテイストノートのBrightness(明るさ)だけでなく、農園と直接取引する透明性を大切にしている北欧を代表するロースター。
ボカローストナッツ / 上樫森
黒糖に固まる前の蜜「ボカ」と自家焙煎したローストナッツをからませた「ボカナッツ」。サトウキビ栽培の歴史が深い高知県黒潮町で黒糖を生産する「上樫森」(かみしもり)が自らボカローストナッツを会場でつくります。農薬・化学肥料を使わず大切に育てたサトウキビ、そこから作られた黒糖は格別でコーヒーとの相性抜群です。
TOKYO COFFEE FESTIVAL毎回恒例のコーヒー飲み比べ。前回までは紙製のカップを使用(一部限定でマグを販売)していましたが、今回からは全てオリジナルミニマグカップを使用します。磁器製のカップは口当たりがさらに良くなり、コーヒーの繊細な風味をより楽しみ、さらにお土産にもなります。テーブルウエアブランド「KINTO」の協力を得て制作したオリジナルミニマグカップには新進気鋭のイラストレーター・Yunosukeによるイラストがが入っています。
※通常の1杯ずつのコーヒー販売も行っております。
※出店している全てのコーヒースタンドで使用可能 ※当日販売限定アイテム
日時: 2017年6月24日(土)、25日(日) 10:00〜16:00
会場: 国連大学前広場(東京都渋谷区神宮前5-53-70)※Farmer’s Market @UNUと同時開催!
主催: NPO法人Farmer's Market Association
共催: GOOD COFFEE, Media Surf Communications
お問い合わせ:こちらのフォームよりお問い合わせください
2015年秋にはじまった日本最大級のコーヒーイベントです。1杯のコーヒーの裏側にいる人々(生産者やロースター、バリスタ)の活動を世に広めるとともに、これからのコーヒーと「お茶する文化」を考えるべくイベントをスタートしました。
コーヒーには自由な雰囲気があります。固いことは考えず、飲み方も、場所も、音楽も、自分がその時の気分で一番好いと思うスタイルを受容して楽しめれば、それ以上のことはありません。TOKYO COFFEE FESTIVALは多様性に満ちたコーヒーの愉しみを人々が体感し、実践する場なのです