Marty Hicks
4/14, 15 12:30-13:00, 14:30-15:00
martyhicks.com
豪メルボルン出身のジャズピアニスト・作曲家。2012年にメルボルン大学ジャズ専攻を卒業、2018年に東京藝術大学大学院音楽研究科音楽文化学専攻音楽音響創造分野修士課程を修了。 2015年から東京を拠点に置き、電子音楽、即興、ジャズをはじめとして多様な音楽ジャンルの中で活動を行なっている。今まで映像、アニメーション、美術作品や身体表現などの分野の中でコラボレーションをし、自費出版のCDアルバムを2枚発売している。 今回はキーボード中心のゆったりとしたヒップ・ホップ・ミュージックや、シンセサイザーを多めに用いたどこか昭和歌謡曲っぽい音楽を皆様に届ける。
Kim Won Song & Yosuke Watanabe DUO
4/14 13:30-14:00, 15:45-16:15
kimwonsong.com
Kim Won Song(キン ウォンソン): Guitar, Vocal
ギター一本の歌伴奏からバンドスタイルまでジャンルレスで幅広く演奏。アコースティックギターは本場ブラジルのプロミュージシャンからも評価が高く、エレクトリックギターによるジャズ演奏は伝統的なものから現代的なアプローチまで弾きこなす注目のアーティスト。 2008年には韓国で、2011年にはフランスで、それぞれライヴツアーを成功させる。2011年にギターデュオアルバム「In A Homely Way」を制作。2014年には演奏、アレンジで参加した青木カレンのアルバム「エターナルメロディ」が、itunes,TUTAYAのJazzチャートで一位を獲得。2017年、初のフルバンドによる全曲オリジナルのニューアルバム「The Way Of The Light」をリリース。
Yosuke Watanabe(渡辺洋輔): Violin
幼少期からバイオリンを始める。大学卒業後、本業のかたわらジャムセッションに積極的に参加を行い活動をスタート。アコースティックとエレクトリックバイオリンを弾き分けるほか、キーボードや鍵盤ハーモニカも演奏、作曲やアレンジメントも手掛ける。
Dino Jr.
4/15 11:30-12:00, 13:30-14:00
dinojrofficial.tumblr.com
Dino Jr.(ディノ ジュニア)
1991年、千葉県生まれのシンガーソングライター。
台湾人の父と日本人の母の間に生まれ、幼少期を台湾で過ごす。”Dino”は父親の名。
ネオソウルやジャズなどに影響を受けた独特の甘くマットな声が特徴。
2016年10月リリースのアルバム『DINOSENCE』は完全なる自主制作ながら、origami PRODUCTIONSからShingo Suzuki(Ba)やKan Sano(Key)、またギタリストにはJUJUやSKY-HI(AAA日高光啓)などの参加歴のある田中”TAK”拓也(Gt)を迎えるなど業界の著名ミュージシャンに自ら声をかけ、起用した意欲作となっている。
同年10/10に渋谷7th Floorで行われた1st Album『DINOSENCE』のリリースライブでは約130人を動員し、会場の最大収容人数記録を更新。
2017年2月、渋谷JZ Bratにて初の単独公演を開催し、ソールドアウトとなる。