嗜好品の代名詞ともいえるコーヒー。生きるために必ず必要というわけではないコーヒーをどうして人々は愛しているのでしょうか。
2016年「World Brewers Cup」でアジア人初優勝をした粕谷哲、「Japan Barista Championship」で3度優勝経験のある鈴木樹。
世界で活躍するこの2人が、世界各地の生活とコーヒーについて、コーヒーを広め続ける理由、世界から見た日本のコーヒーなど、ざっくばらんに語ります。
イベント詳細
「僕らはどうしてコーヒーを飲むんだろう? – 世界で活躍するバリスタとコーヒーの話をしよう」
日 程:2017年6月25日(日)
時 間:14:00 – 15:30
登壇者:粕谷 哲 (World Brewers Championship 2016 優勝)、鈴木 樹 (World Barista Championship 2012 4位、World Barista Championship 2017 出場 )
会 場:Tokyo Coffee Festival 会場内ラウンジ
参加費:2,000円 (税込)
プロフィール
粕谷 哲 / TETSU KASUYA
茨城県つくば市で30年以上続く自家焙煎店「コーヒーファクトリー」の守谷駅店オープニングスタッフとして2013年入社。2016年のWorld Brewers Cupでアジア人初の優勝を果たす。マネージャー職を務て現在は独立。バリスタ歴5年目。2015 Japan Aeropress Championship 優勝、2016 World Brewers Cup 優勝
鈴木 樹 / MIKI SUZUKI(丸山珈琲)
神奈川県出身、2008年丸山珈琲軽井沢本店入社。店長職・リテール地域ディレクターを経て現在はバリスタ兼販売企画ディレクターとして活躍中。バリスタ歴10年目。2012 World Barista Championship 第4位。3度目の優勝となる2016 Japan Barista Championship を経て、2017年の世界大会(11月)へ出場決定。