日時: 2018年4月14日(土)、15日(日) 11:00〜17:00
会場: 国連大学前広場(東京都渋谷区神宮前5-53-70)※Farmer’s Market @UNUと同時開催!
早くも9回目の開催となる今回は、日々コーヒーを楽しむ場所としての《カフェ / Café》にフォーカス。
GOOD COFFEE エディター Vaughan と TOKYO COFFEE FESTIVALチームがセレクトし、
初出店28店舗を含む、総勢60以上のコーヒーやカフェに関連するブースを展開。
今回の目玉として、会場内の屋内スペースにてコーヒーと食の空間をテーマに「COFFEE LOUNGE」を実施する他、
日頃なかなか触れる機会の少ない「コーヒーチェリー」を触れて味わってみる事で、ただの味気ない茶色の豆ではなく「コーヒーはフルーツ」
という新たな価値観を感じてもらえるような珍しいワークショップも開催。
ビジュアルデザインには今注目のアーティスト・竹内俊太郎氏を起用し、
オリジナルマグカップだけでなくメインビジュアルやオリジナルグッズを展開予定。
さらに進化を続ける TOKYO COFFEE FESTIVAL をぜひお楽しみください!
GOOD COFFEEのエディターVaughanと、TOKYO COFFEE FESTIVALチームでセレクトするお店。
これまでのTOKYO COFFEE FESTIVALではロースターにフォーカスを当てていましたが、初めての試みとしてカフェに注目します。
良い街には良いカフェがあり、カフェが街を形作っていく。
そんな風景をつくるべく、初出店を含むコーヒー30店舗以上が全国から集まります!
これだけコーヒーを愛し、多くの場所に足を運んでいるのだからそろそろ1番のお気に入りがあってもいい頃なのに、選ぶのはやっぱり難しいみたい。
みんながまだ知らないかもしれない、特別なセレクションをお楽しみに!
メルボルン出身。日本のコーヒーカルチャーを世界に発信するライター、ブロガー。コーヒーメディアGood Coffeeのエディターを努める傍、イベント企画、モデル、講師、コンサルタント等、10の顔をもつ。
Photo by Takahiro Otsuji
栃木・那須の複合施設「chus」が、「森林ノ牧場」と「PATH」のオーナーパティシエ後藤裕一氏と共同開発したゴーフル「バターのいとこ」。
今回特別にコーヒーのおともとしてTokyo Coffee Fesitvalに登場します!バターは牛乳から5%しかできない貴重なもので、
残りの90%は無脂肪乳となり、安価で販売されているのが現状です。
しかし、無脂肪乳も愛情込められてつくられた牛乳の一部であることには変わりありません。
もしこの無脂肪乳が価値を持ち、安定した取引ができれば、地域の酪農家が「クラフトバター」を安定してつくれるのではないか。
そんなアイディアが生んだ「バターのいとこ」。
これはゴーフルと呼ばれるフランスの焼き菓子で、中には無脂肪乳でつくったミルクジャムがたっぷり入っています。農家にとっても、地域にとっても、那須を訪れた人にとっても嬉しい三方良しのお土産品として開発された「バターのおとも」。この2日間は特別に「chus」の代表・宮本吾一氏、「森林ノ牧場」の山川将弘氏、そして「PATH」の後藤裕一氏が駆けつけて、美味しいゴーフルを提供してくださる予定です。
お気に入りのコーヒーとご一緒にぜひお楽しみください。かわいいパッケージはお土産にもおすすめです。
2枚 400円 / お土産BOX (4枚入り) 800円
*価格は予告なく変更になる可能性がございます
毎回好評をいただいているコーヒーの飲み比べでは、今回も紙コップは使わずすべて陶磁器製のオリジナルマグカップを使用します。
口当たりも良く、よりクリアにコーヒーを味わえます。約30店舗の提供する様々なコーヒーは、
シングルオリジンで国や地域による味の違いを楽しんだり、オリジナルブレンドでそれぞれのお店のフレーバーを楽しんだりすることもできます。
新デザインはアーティスト・竹内俊太郎氏による描き下ろしです。
※通常の1杯ずつのコーヒー販売も行っております。
※出店している全てのコーヒースタンドで使用可能 ※当日販売限定アイテム
「コーヒーはフルーツ」という認識が広がってきましたが、実際に見て触れたことがある人は案外少ないのではないでしょうか。鹿児島県の離島・徳之島でコーヒーチェリーの栽培に取り組む「宮出珈琲農園」。国内で大切に育てられたコーヒーチェリーが会場にやってきます。
甘いのか、酸っぱいのか、どうやってチェリーからコーヒー豆を取り出すのでしょう。コーヒーチェリーを五感で体験できます。
ワークショップに申し込むバターがどうやって作られているかご存知ですか?今回は、皆さんに実際のバターができるまでを体験してもらえたらと、バターづくりのワークショップも開催します。
森林ノ牧場の牛たちは本当に目がきれいなんです。ピュアな牛たちからいただく美味しい牛乳。それを使った100%手づくりのクラフトバター作りを体験する事ができます。
ワークショップに申し込む子どもから大人まで、みんなに愛されているお祭りの屋台飯。
ファーマーズマーケットでは「Gourmet Street Food」というテーマを設けて、屋台ご飯をシェフと一緒にアップデートしていっています。
今回はTokyo Coffee Festivalにあわせてタイから「80/20」のシェフJoeと「Samuay&Sons」のシェフNumが来日!
どんなメニューになるかはお楽しみに。
今回のTOKYO COFFEE FESTIVALでは会場内ラウンジで初出店店舗を迎えて、コーヒーと食の空間「COFFEE LOUNGE」を展開します。
参宮橋にあるジェラート店「FLOTO」シェフの手掛ける、素材にこだわったシンプルで忘れられないジェラートを会場で。愛知県岡崎市にある自然に囲まれた「MИp cafe」人気のメニューがCOFFEE LOUNGEで初登場です!
チャーミングなスタイルで、ファッションカタログや店舗のアートワークなど多くの場所で注目を集める竹内俊太郎氏。
「野望はない、流行にも乗らない。ただ自分のスタイルを貫きたい」という竹内氏の作品はどこか癖になります。自由を愛し、自由に楽しむ竹内氏の姿は私たちのコーヒーを楽しむ姿勢とどこか似ているのではないでしょうか。
ミニマグカップはもちろん、その他オリジナルグッズの販売もあるかもしれません!
日時: 2018年4月14日(土)、15日(日) 11:00〜17:00
会場: 国連大学前広場(東京都渋谷区神宮前5-53-70)※Farmer’s Market @UNUと同時開催!
主催: NPO法人Farmer's Market Association
共催: GOOD COFFEE, Media Surf Communications
お問い合わせ:こちらのフォームよりお問い合わせください
2015年秋にはじまった日本最大級のコーヒーイベントです。1杯のコーヒーの裏側にいる人々(生産者やロースター、バリスタ)の活動を世に広めるとともに、これからのコーヒーと「お茶する文化」を考えるべくイベントをスタートしました。
コーヒーには自由な雰囲気があります。固いことは考えず、飲み方も、場所も、音楽も、自分がその時の気分で一番好いと思うスタイルを受容して楽しめれば、それ以上のことはありません。TOKYO COFFEE FESTIVALは多様性に満ちたコーヒーの愉しみを人々が体感し、実践する場なのです