日時: 2018年9月29日(土) - 30日(日) 10:00〜16:00 ※変更になりました
会場: 国連大学前広場(東京都渋谷区神宮前5-53-70)※Farmer’s Market @UNUと同時開催!
たくさんのご来場ありがとうございました!次回は2019年4月13日(土)、14日(日)に開催いたします!
TCF PAPER & 近隣マップコーヒーの生産地というとアフリカや中南米、日本からはるか遠く温暖な地帯で行われているイメージですが、
実は日本にもコーヒーを栽培できる地があります。
条件も多く大規模な栽培も厳しい中、なぜ日本で栽培を始めようと思ったのか、コーヒーはどうやってできるのか、
実際に農作物としてコーヒーを育てる農家の方に話を聞きながら国産コーヒーを楽しみましょう。
会場には沖縄や鹿児島、国内から3つのコーヒー農家が集まります。
100種類以上のコーヒーを飲み比べるのは、今回も使い捨てカップではなく陶磁器製のオリジナルマグカップ。優しい口当たりで、繊細な香りとともにコーヒーを味わえます。
また、Tokyo Coffee Festival らしいイラストは二人の若手アーティスト、諸橋拓実(上)とSenda Hana(下)によるもの。
マグカップは個数限定販売の為、無くなり次第紙コップでの提供となります。お早めに!
※通常の1杯ずつのコーヒー販売も行っております。
※出店している全てのコーヒースタンドで使用可能
※当日販売限定アイテム
2日間で6つのお店のエスプレッソドリンクが楽しめる、エスプレッソブースが登場します。時間帯によって変わる店舗ごとに、普段はなかなか見ることのできないマシンの裏側を覗くことができます。
エスプレッソで豆の違いをよりダイレクトに感じても、ミルクを入れたドリンクで絶妙なコンビネーションを楽しんでも!
通常会場で楽しめるドリンクとはまた少し違ったコーヒーの魅力を発見しましょう。
UCCのこだわりとモノづくりのプライドが生み出したエスプレッソ豆、Largo。発売より10周年を迎え、新たにリニューアルしたLargoの新しい味わいをお楽しみいただけます。
9月30日(日)は2017年ジャパンバリスタチャンピオンシップ優勝の石谷バリスタがゲストバリスタとしてLargoを使ってコーヒーメニューを振る舞います。スタンダードなエスプレッソメニューを始め、ミルクメニューやオレンジを使った爽やかなビバレッジメニュー、ICE BREWED COFFEEといった幅広い味わいを楽しんでいただけます。
コーヒーの新しい楽しみ方の提案として、
コーヒーの出がらしを使用したTシャツやソイキャンドルをオリジナルグッズとして販売します。
前回のTOKYO COFFEE FESTIVAlの会場で集めたコーヒーの出がらしを使用して製作したキャンドルに火を灯せば、時間を超えて会場に戻って来たコーヒーの優しい香りが漂います。
そしてコーヒー染めのTシャツは、奈良県にあるROKUMEI COFFEEさんほか青山の地域のコーヒーショップ数件の協力のもと、お店で出たコーヒーの出がらしを使って丁寧に染めました。
デザインがさりげなく施されたTシャツはグッズでなくとも欲しくなる1枚です。
Farmer’s Market @ UNUで年に数回開催されている
アジア最大級のコーヒーイベント「TOKYO COFFEE FESTIVAL」が発行するフリーペーパー。
第2号となる今回は「Re-Think」をテーマに、コーヒーの分野で常識にとらわれない様々な活動をする人々の取材を通して、コーヒーについて再考し、未来を考えるペーパーをつくります。
また、会場から歩いていけるコーヒーショップを紹介するMAPも掲載されており、エリアごとコーヒーを楽しむことができます。
※画像は第1号のものです。
インドネシア・トラジャ地方にて自社農園を開発し、約40年にわたり現地の人々と共生しながら「トアルコトラジャ」というコーヒーブランドを育て上げてきたキーコーヒー株式会社・現地赴任経験者の佐藤圭二氏と、インドネシアやベトナムなど東南アジアの生産者の元に積極的に足を運び最新のプロセスやより良い生産方法などを彼らと共に考え実践し、コーヒーの品質向上に活動を続ける LIGHT UP COFFEE 川野優馬氏の両氏によるトークセッションを開催。
インドネシアのコーヒーを開発した先駆者と、さらなるコーヒーの高みを目指す若き開拓者のお二人に、両者の背景を掘り下げながら実際に行った取り組みやこれからの課題、東南アジアのコーヒーが目指す未来と、コーヒー全体に役割についてそれぞれの考えをスライドなどを使って共有します。トークイベント会場では、両者の生産したコーヒーの試飲も数量限定で配布予定。美味しいコーヒーを片手に、熱く深い東南アジアのコーヒー生産の話を聞きませんか?
東京都台東区谷中にある自転車メーカーのトーキョーバイクは、TOKYO COFFEE FESTIVALへご来場のお客様に向けてレンタサイクルサービスを提供します。(料金は500円/90分)速く走ることや移動することだけが目的ではなく、季節の風や街の匂いを感じながら会場周辺のコーヒーショップを巡るツールとしてご利用ください。
またイベント期間中はONIBUS COFFEEバリスタのアテンドによる、オススメのコーヒーショップを回るサイクリングツアー「TOKYO COFFEE RIDE」を開催。
「コミュニティを生み出し、良き友人を作り、コーヒーで遊ぶ」そんなテーマのもと世界中のバリスタが集うTHE WORLD AEROPRESS CHAMPIONSHIP に日本代表として参加できるのはただ一人。
7年目を迎える今年は総競技者162名の中から予選を勝ち抜いた18人が集結します。日本ナンバーワンが決定する瞬間を会場で!優勝者はシドニーに開催される世界大会へのチケットが渡されます。
メルボルンを拠点に活動しているトラディショナルジャズバンド「The Lagerphones」が会場に帰って来ます!ジェームス・チャンスのバックドラムを務めるニック・マーティンや、オーストラリアのNational Jazz Awardで優勝経験のあるトランペットのジェームス・マコーリーなど、実力派のメンバーながら、4回目となる今回の日本ツアーの舞台となるのはカフェなどのオープンなスペース。そしてほぼ無料。
ゆるい雰囲気で最高の音楽を運んでくれる彼ら、今回はどんなパフォーマンスを披露してくれるのでしょうか。
代々木公園近くのコーヒースタンド「Little Nap COFFEE STAND」オーナー。20代前半にイタリアでバール文化に触れ、バリスタとしての活動を始める。フジロックへの出演など精力的にDJ活動も行い、店にはミュージシャンやアーティストも多く集う。
日時: 2018年9月29日(土) - 30日(日) 10:00〜16:00 ※変更になりました
会場: 国連大学前広場(東京都渋谷区神宮前5-53-70)※Farmer’s Market @UNUと同時開催!
主催: NPO法人Farmer's Market Association
共催: GOOD COFFEE, Media Surf Communications
お問い合わせ:こちらのフォームよりお問い合わせください
2015年に始まった日本最大級のコーヒーイベント。1杯のコーヒーの裏側にいる生産者やロースター、バリスタといった職人の活動を世に広めるとともに、コーヒーと社会との関係や、コーヒーを取り巻く文化を探求するべくスタートしました。自由を求める人々の傍らにはいつもコーヒーがありました。固いことは考えず、自分が一番好いと思うコーヒーの楽しみ方をみつけ、自由について考える場です。